平成22年9月6日、東大阪宇宙開発協同組合の棚橋秀行専務理事を招き、講演会を開催しました。
棚橋専務理事からは、「人工衛星プロジェクト〜モノづくりはひとづくり〜」をテーマに、中小企業の技術力を結集して開発した『人工衛星まいど1号』の組合設立から打ち上げまでの道のりが語られました。
厳しい不況の中でも「苦しい時こそ夢を持たなアカン!」という志と、希望、目標を持ち、
PDCA(P:計画、D:実行、C:測定評価、A:改善改革)を諦めずに繰り返すこと、
「百忍千鍛事遂全」の精神を持つことの貴重な講演をいただきました。